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風景いろいろPhoto

赤い屋根の集落 大土町 (おおづちまち)  


石川県山中温泉の奥地に赤瓦屋根が特徴の小さな集落があります。

限界集落と言われ一時無人になり廃村に危機になりました。

そこに昔住んでいた方が集落を守ろうと戻ってきました。すべての家を一人で守り保存に力を注いできました。

努力が報い、現在は内外から国際ワークキャンプセンターのボランティアなどで多くの若者が訪れるまでになっています。

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数年前この集落のことを知り行ってみたいと思っていました。近いとは言え来る機会がなくてやっととの思いです。

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屋根上の小さな屋根が特徴的です。昔の囲炉裏の煙抜きの名残りでしょう。

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訪れたとき、ひっそりした集落と思っていましたが意外と人が多く、各家も人の気配が感じられました。4連休だからなのでしょう。

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露天掘り鉱山  下  

河合鉱山は大正中期に個人採掘から始まり、坑道掘りから戦後露天掘りへと変換。人力から機械類の導入となりました。

採掘場は火薬類を使いベンチカット方式で掘り下げています。

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陶石の主成分は石英、セリサイト、パイロフィライトそのほかの成分が含まれているそうです。

陶石は色が白いほど品質が良いそうです。
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品質別に仕分けされています
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国道を走っていていつも気になっていたのが山の中央部に土が見えている所。一体なんだろうと思いながら通っていました。

それが鉱山の見学で初めての正体が分かりました。鉱山の一部が見えていたのでした。
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山全体に陶石が埋蔵されているらしいです。推定鉱量 1,280,000トン

近年は外国産原料が輸入されて圧迫されているそうです。

露天掘り鉱山  上  


当時県内に露天掘りの鉱山があるとは全く知らなかったです。

8年前、鉱山を見学できると聞き、ジオパークの見学に参加したときのものです。

普段立ち入りできない場所で、初めて見学が許されたのではと思います

山の中の狭い未舗装の道を中型バスは鉱山に向かってゆっくり山を登って行きます。

着いたところが鉱山の現場でした。


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ここの鉱山では上質の陶石が採掘されています。

この鉱石は硬質陶器、衛生陶器、タイル等の窯業の原料になっています。

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創業は大正時代で、当時は坑道採掘していましたが、その後露天掘りに変更されました。

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ベンチ段数は6段から7段になっています。今ではもっと掘り進んでいるのではないでしょうか。

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鉱山は見た感じでは荒涼として無機質な風景に見えました。

これまで露天掘りと言えばオーストラリアやチリの鉱山のことを思っていました。住んでいる近くにも露天掘りの鉱山があったとは 

知りませんでした。




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